J.ミアシャイマーが語る「攻撃的現実主義の視点から読み解く [サバイバル]
J.ミアシャイマーが語る「攻撃的現実主義の視点から読み解く、中国の台頭とロシアのクリミア併合」
: http://youtu.be/3ZV97GUdHzA2014/12/25 に公開 ▼告知文▼
今年3月18日に当時ウクライナ領であったクリミア半島をロシアが力で併合したことは、それまで「力による現状の変更」をタブーとした冷戦後の国際秩序に挑戦するものであり、国際社会全体の問題として捉えられています。
一方で中国も、サラミスライス戦術といわれるような漸進的なやり方で、東シナ海、南シナ海において、既存の国際法とはかい離した解釈で、自国の勢力範囲を拡大しようとして周辺国と軋轢を起こしています。
第88回東京財団フォーラムでは、「国家は生存するために、現状の勢力均衡に満足できず、覇権の最大化を目指す」という攻撃的現実主義(offensive realism)理論を支持し、自著『大国政治の悲劇:米中は必ず衝突する!』が話題のジョン・ミアシャイマー=シカゴ大学教授をゲストスピーカーに迎え、
中国の台頭とロシアのウクライナ介入の構造を読み解きつつ、日本と国際社会がとるべき方策を探ります
ミアシャイマー教授の「攻撃的リアリズム」が示す未来
(前篇)中国と米国はいつか必然的に衝突する http://goo.gl/UOEpPD @JBpressさんから
(後篇)日本は米国から「見捨てられる」のか? http://goo.gl/Vw4QPE @JBpressさんから
奥山真司の地政学講座 http://kokuuzow.seesaa.net/article/411784743.html
ハンナ・アーレントとミアシャイマーから「リアリズム」を学ぶ|奥山真司の地政学講座:http://youtu.be/3JjRNtK6qzc
【上念司】 ミアシャイマー 中国は必ず崩壊する! おはよう寺ちゃん活動中 2014 12 22: http://youtu.be/VG9t2wEkzpI
軍事学・戦略学・地政学というのは、GHQが禁止したので、日本人に戦略的思考が欠落してしまっています。
困ったものです。
戦後日本人の戦略思考の欠落-目ざめよ日本人…! …戦後レジームとしての在日米軍再考(池田整治氏)
http://takehariy.seesaa.net/article/359334605.html
目覚めよ日本人!「戦略的思考」のすすめ
http://ikedaseiji.info/2014/11/post-304.html
戦後日本は、軍事関連事項がタブー視され、戦略的思考も封印されてきました。
封印されて来たという事実さえも、意識にあがらないようにされてきました。
そこには、日本を永久に支配下に置き、そこから常にお金を搾り取ろうという、世界金融支配体制の意図があります。
http://takehariy.seesaa.net/article/409384087.htmll
反日宣伝が激しくなりました。スムラー氏による日本人への注意 http://takehariy.seesaa.net/article/388174269.htm
結論から先に書いてしまえば、それは、「日本人を日本人でなくすこと、アメリッッポン人に変えることである。」Media Watch: 日本「軍国主義」というプロパガンダの創作者たち http://takehariy.seesaa.net/article/387845987.html
どうしても、人のいい日本人は、欧米のエリートの「悪の論理」についていけないので、美辞麗句に惑わされてしまう。
「そうは言ってもいいことも言ってくれている」と。
たとえば、1820年、世界の所得の約60%は、中国、インド、東南アジア、朝鮮、日本で占めていた。西洋が豊かになったのは、歴史から見れば、ごく最近のことなのである。
そして、それは、帝国主義、植民地支配という手段でもたらされたものだ。
そして、2025年には、1820年の比率に戻る=アジアに富が戻ってくると推定されている。
このことを現在、我々は「アジアの時代」と呼んでいるのである。
大航海時代以降の植民地からの富の収奪によってのみ、西洋は、産業革命を可能にする資本の蓄積をすることができた。
そのために失われた民族、言語がどれだけあったかを、考えると背筋が寒くなるほどである。
http://www.yamamotomasaki.com/archives/1362
ジョン・J.ミアシャイマー amazon
なぜリーダーはウソをつくのか [ ジョン・J.ミアシャイマー ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,944 円
世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう [ 奥山真司 ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512 円
ちょい見⇒ここ
コメント 0