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マスゴミは極左テロ集団である [サバイバル]

三橋貴明『揺れるスウェーデン』⇒ http://amba.to/1ylyQa8 より転載
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昨年、移民亡国論執筆のため、「移民問題」先進国であるスウェーデンを取材しました。ヒュースビーやマルメなど、移民の集住化によりネイティブのスウェーデン人が少数派になってしまった街について、現状をお伝えしました。

 怖かったのは、移民(主に中東・アフリカ系)たちが暮らす街が、一見、ごくごく普通の「古びた団地」にしか見えなかったことです。つまりは、いわゆる「スラム」ではないのです。

 普通の団地に、いつの間にか移民が住み着き、集住化し、ネイティブなスウェーデン人が出て行き、住民の八割以上が移民と化してしまう。
日本でいえば、いつの間にか多摩ニュータウンの住人の八割が中国人になってしまうようなものです。
同行者の多くが、同じ感想を抱いたわけですが、日本にとって全く他人事ではありません。

 さらに怖かったのは、ストックホルム中心地など、「移民が集住化した街」と離れた場所で暮らしているスウェーデン人が、移民問題を気にも留めていない(ように見える)ことでした。
「自分とは関係ない」と思っているのか、あるいは「移民を問題視すことはタブー」なのか、双方かも知れませんが、
いずれにせよ、
「国家というのは、このようにして解体されていくんだなあ」 という感想を抱いたものです。

 とはいえ、表向きのスウェーデン人の対応が「移民無視」「移民容認」に見えても、社会分裂に対する不満は、マグマのように溜まりつつあるのは確かなようです。

 スウェーデンにおいて、中東というか「イスラム」移民に対する、ネイティブなスウェーデン人の抗議のように見える動き(すみません。確定していないので、曖昧に書かざるを得ないのです)が始まっています。

 『スウェーデン モスク襲撃相次ぐ  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150103/k10014410481000.html

中東などから移民や難民を大勢受け入れてきたスウェーデンでイスラム教のモスクを狙った襲撃事件が相次ぎ、警察は移民の排斥を訴える者による犯行の可能性があるとみて捜査を進めています。

相変わらず、NHKはスウェーデン民主党(やフランスの国民戦線)について「極右政党」などとレッテル貼りをしていますが、
ス民主党の移民政策は、別に過激とは思えません。

スウェーデン民主党の公約はシンプルで、「スウェーデンをわれわれの手に取り戻そう」というスローガンの下、
「責任ある移民政策」
「安心で尊厳ある老後に」
「犯罪に妥協なき対応を」
と、三つの重点政策を掲げています。
三つめの「犯罪に妥協なき対応を」の中には、重大犯罪や再犯への厳罰化に加え、「移民重大犯罪者の国外追放」が含まれています。
つまりは、ス民主党は「移民排斥」を掲げているわけではないのです。
スウェーデンの社会福祉制度に、外国人が「フリーライド(ただ乗り)」していることを受け、
「税金を納めない移民のただ乗りを認めれば社会福祉制度は崩壊する」と、移民の受け入れを「減らす」ことを求めているに過ぎません。
また、「重大犯罪を犯した移民」は外国に追放するべきと訴えていますが、移民排斥を主張しているわけではありません。

この程度の「移民政策」で極右呼ばわりされてしまうわけですから、現在の欧州が抱える病は重いです。
「移民追放」ではなく、「移民受入を減らせ」と主張するだけで、極右扱いというわけでございます。

昨年の12月初旬、スウェーデン民主党は政府の予算案を否決することで、与党の中道左派政権を倒すことに成功しました。
今年の3月22日、スウェーデンでは何と半世紀ぶりの「解散による総選挙」が実施されることになったのです。何しろ、国民の65%が、「移民が社会にうまく融和できていない」 と、政府の移民政策にNOを突きつけ始めています。
3月の総選挙を、ス民主党は、
「人口1人あたりの移民受け入れ比率が欧州で最も高い同国で移民の是非を問う国民投票」 と位置づけようとしており、
現時点で「唯一の勝者」になることが確定してしまっています。後は、どこまでス民主党が票を伸ばせるか、という状況になっているのです。

下手をすると、NHKなどが「極右」扱いしている民主党が第一党になりかねません。フランスの国民戦線も同じですが、
いい加減に日本のマスコミは「移民を減らそう」程度の移民政策を主張している政党について、極右呼ばわりすることは止めるべきです。

いずれにせよ、2015年は昨年以上に「欧州の移民問題」がクローズアップされる一年になるでしょう。

また、2月のギリシャ総選挙では「緊縮財政の是非」が争点になります。

「緊縮財政による国民の貧困化」
「移民受入による社会の分裂」

我が国にとっても、決して他人事ではありません。
この種の「世界各地の問題」と「日本の問題」の根っこが、実は同じだったりするわけで、
そのあたりを解きほぐすことも、三橋経済塾第四期「経済時事」 のテーマでございます。
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それを極右と呼ぶのですから、呼ぶ方が極左であることが、実に明らかによく判ります。
マスゴミは、それぞれ巨大資本ではあるのですが・・
古くはコミンテルンなどといいましたが、グローバリズム・国際主義であり、国民・国家・民族・文化を破壊し人類の奴隷化(ゴイム)を推し進める。
その究極の目的は、人口淘汰でしょう。


『グローバル2000』 は、経済と疫病という二正面作戦だ。 by ジョン・コールマン http://satehate.exblog.jp/8790674/
このパターンは第三世界のほぼ全ての国で踏襲されている。

ペルーで起こったことも、ナイジェリア、ザンビア、ジンバブエ、ザイールで起こりつつあることもまず、
ターゲットとなった国の経済が構造的に苦しくなり、それに続いて失業が目を見張る勢いで急増する。
大量失業のあとには大規模な栄養不良が起こり、大衆は衰弱して、
やがてCAB研究所がばら撒くさまざまな流行病による死者が積み重ねられる。、
そして南アフリカに長い影を落としつつあるものも、
どれも似たような出来事の連続
-- 経済の弱体化、それに続く栄養失調、保健サービスの破綻、そして致死率の高い病気-- だ。

これが、悪魔のような「ローマクラブ」が1969年に選択したパターンであり手法なのだ。
これは脱工業化ゼロ成長社会をもたらす為のものであり、そこでは中産階級という階級がまるごと、その生存をもたらしてくれた産業基盤そのものの収縮とともに、消去されていく。

ローマクラブは極めて明瞭に、地上を訪れるのは全面的な死以外にはないと言っている。
数十億人が死んで初めて、新世界秩序が導入される。

先進工業国については、ある程度違う手法であつかう必要があった。
つまり、各国の産業基盤を緻密な計画で破壊するわけで、手始めはイギリスであり、つぎが米国、そしてつぎが日本だった。

これを考え合わせると、理由もなく安楽死が復活したことが思い浮かぶ。安楽死はやがて、老人と病人を消し去るために地球的な規模でおこなわれるようになるだろう。

くわえて、「自然な」方法に力が入れられるようになった。
これは、悪意に満ちた宣伝によって中産階級の出生率を抑えようというもので、
堕胎を通じて未出生児数百万人を殺すという悪鬼のような方法だった。
この顔を背けたくなるような計画と比べれば、ヒトラーがドイツでおこなった人種分離策も、さしたる意味はなかったと思えてくる。
恐ろしいことに、すでに米国だけでも2500万もの未出生児がむごたらしく殺されているのだ。

地球規模での殺戮モデルは世界中のさまざまな優生学シンポジウムで述べられているが、もっとも特筆されるのは米国とドイツだ。米国がドイツの人種計画とつながっていないと信じている人は恥じ入るべきだ。
鳩山由紀夫元総理の言っていた、
友愛」というメーソン用語は、つまりオウム語の「ポア」であり。
CO2の25%削減とは、国民の首を絞めて25%の息の根を止める、と言うことである。
それも、おそらくは、ご本人自身が、ご自分が何を言っているのか、その意味を解っていないのであろう・・・、なんともはや・・・・・

さうして、その猛毒の解法は、独立自尊 である。

ですが、それを政治思想的な表層的なレベルではなく、神道レベルで魂から出た奥深いものでなければなりません。
他が悪いのでは決して無く、全ては自分です。
五次元の魂(大和魂・直霊)に目覚めて、それに随い動けばよいわけです。
三次元では肉の奴隷。四次元では意識・意念の奴隷に終わります。



第287回 繁栄への道(1/3) | 三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」
Klugクルーク - FX投資家向けの為替ニュース・相場コラム・経済指標カレンダー
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2014/12/29/022994.php #Zenback @klugklugklugさんから

「国民同士が助け合わなければ、日本国では生き延びられない」 という安全保障の基本を、まざまざと示してくれたケーススタディだ。
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第106回 グローバリズムの番犬たち - 週刊実話 http://wjn.jp/article/detail/5818254/




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